2012 北海道の旅 60日目-1 礼文島8時間コース(逆コース)

しょうきち

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2012年8月27日 月曜日  
 
4:30 起床。外は曇っているのだが雲の隙間から少し青空も広がっている。この時点で今日が晴れるのか曇りなのかを判断するのは難しいのだが、礼文島に行く場合は6:20のフェリーに乗らなければならないので急いで仕度を始める。昨日は雨だったので昨夜はまったく礼文島に行く準備をしていなかったので慌ただしい朝になってしまったのだが、何とか時間までに準備を済ませて急いでフェリーターミナルに向った。



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道の駅わっかない/稚内市 
 
車は道の駅の一番稚内駅よりに移動させといた。ここなら車上荒らしの心配もないだろう。
 


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道の駅わっかない/稚内市 


早朝の稚内駅。駅前ではチャリダーが寝ていた。駅に寄ってパソコンや貴重品などをコインロッカーに預けていたらもう6:00になっていた。ヤバい。マジで乗り遅れちゃうよ。
 
 


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フェリーターミナルに到着すると凄い数の観光客が居たのでびっくりした。ほとんどの方々がツアー客のようである。どうやらこのほとんどのツアー客はみんな礼文島に行くようである。
 


 

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6:20フェリー出港。 この光景を見るのは今年三度目である。
 



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稚内の町並みが小さくなっていく。 
 


 
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大量のツアー客で船内は朝から賑わっていた。トイレも順番待ちであった。 
 
 


 
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改めて今日の天気予報を確認すると、今日は一日中晴れマークが並んでいた。
 




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利尻山が大きく見えてきたので観光客の方々がざわめきだしていた。
 
 



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利尻島

この山に登るのは来年以降のお楽しみだな。
 
 

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しかしマズいな。前回同様に礼文島に関する情報をほとんど今回も得ていないのである。ホテルに泊まってパソコンが使える環境であった時も、まったく礼文島関係のホームページなどは読んでいなかった。これはマズいな。せめて今日歩く8時間コースの情報だけでもしっかりと調べておくべきであったな。
 
 

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礼文島が見えてきた。 あちゃ~礼文島の上空に雲がかかっているよ。
 
 


 
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香深フェリーターミナルが近づいてきた。

なんで利尻山に雲はかかっていないのに、礼文島には雲がかかっているんだよ。
 
 


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香深フェリーターミナルに到着。

 


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香深フェリーターミナル  
 
今日は8時間コースを歩くのだが、自分は逆コースからスタートするつもりである。香深井という場所からスタートするので、観光案内所で香深井まで歩くと何分かかるのかを聞いたら6kmもあると言われたので香深井まではバスで行く事にした。バスの時間を調べたらスコトン岬行きのバスが9:00にあるのでこれに乗っていくことにした。
 

 
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礼文島名物 桃岩荘のお見送り 
 



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このお見送りは結構アツいかも
 


 
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バスが来たのだがこのバスではなかった。
 
バス停では若者の集団がバス待ちをしていた。この若者たちもスコトン岬に行くのかと思っていたのだが、8:50発のバスに乗り込んで逆方面(知床?)に向かっていった。たぶん この若者たちは桃岩展望台コースを歩くのだううな。自分も明日は桃岩展望台コースを歩く予定である。
 
 


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スコトン行きのバスがきた。 6~7人の方々がこのバスに乗り込んだ。この方たちはみんな観光客のようだ。みんなスコトン岬まで行くのだろうか?
 


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香深井で降りようとしたら運転手さんがキャンプ場まで行きますか?と聞いてきた。「・・・?」この運転手が何を言っているのかが全く理解できなかったのでここでいいですといって香深井のバス停で降りた。ちなみに料金は280円であった。

 
 

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香深井のバス停付近
 


 
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ここ(写真) を左折して8時間コースの終点(自分にとってはスタート地点)に向かう。しかし バス停から既に歩き始めているので、バス停から8時間コース(逆コース)はすでにスタートしているといってもいいだろう。ということで8時間コース(逆歩き)をスタートさせた。スコトン岬までの完走が目標なのだが、あまり無理をするつもりは毛頭ない。


 


 
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普通8時間コースはスコトン岬から香深井に向かって歩くらしいのだが、自分は逆からスタートする。これが8時間逆コースである。
 
 
 
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霊園の横を通って林道入り口に向かう。


 
 
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まずは舗装されている道路を歩いて宇遠内に向かった。
 
 


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キャンプ場があった。さっき運転手が言っていたキャンプ場とはここのことだったのか。 あらかじめ知っていればここで降ろしてもらったのだが・・・
 
 



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宇遠内分岐地点
 
 

 
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ここを右折か?舗装路はここまでである。
 
 


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ここからは林道になる。
 
 

 
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バス停から降りて25分位歩いて8時間コースの終点(自分にとってはスタート地点) に到着するとこのような看板があった。はぁ~?こんなの聞いてないよ~。大体 今からどうやってスコトン岬に向かうんだよ!バスもないだろうよ!こんな注意書きはあらかじめパンフレットなどに大きく書いておけよ。
 


しかし 標識が整備されていないのはまずいな。一気に不安になってきたぞ。うーむ。しかし もう行くしかない。ここまで来て引き下がるわけにはいかない。

 



自分が逆コースを選んだのは、だいぶ前に見た8時間コースの旅行記を思い出したからである。その人の8時間コースの日記には、逆から進んだ方が良いようなことが書いてあったからである。


スコトン岬から8時間コースを歩く場合、西上泊から先に進んでしまうともう途中でリタイアすることはできない。引き返すかゴールするしかない。
 
 
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しかし、逆コースからスタートすると、ゴールのスコトン岬まで行かないで浜中に逃げる事ができるのである。これがいわゆる6時間コースである。
浜中とスコトン岬までなら大して距離的には変わらないと思われるかもしれないのだが、一日中歩いていて、もう歩くことが限界に達している時に、1時間でも早くトレッキングを終了することができるのはとても大きいと思う。
 
今日は1日中歩くので、もう後半はくたくたになっていると思う。だからもしも、後半に歩くのが限界に達していたら自分は浜中でリタイアしようと思っている。何も無理してまでスコトン岬に行く必要はないだろう。もしも 今日 浜中でリタイアしたら続きを明日浜中からスタートさせればいいのである。
 

 
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この林道は車とバイクの通行が禁止になっているのだが、林道にはバイクの轍が残っている。明らかにオフロードバイクが通った形跡が残っているのである。不届き者の観光客がオフロードバイクで進入したのだろうか?

 
 


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つまらない林道がしばらく続く。展望は開けない。やはり8時間コースの情報をまったく得ていないで来たのは大失敗だったな。大体ウエンナイってなんなんだ?集落なのか?しかし、この先に集落があるとはとても思えないぞ。
 



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分岐地点から25分位歩いてようやく開けた場所に出れた。 
 
 

 
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咲いていた花 
 
 


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海が見えてきた。ここから下りになる。思わず「うおおお!すげー!」と声を出してしまった。写真からは伝わらないのだが、ここに出た時のインパクトは結構強烈であった。
 
 

この道の先には電線が通じている。やはりこの先には集落があるのか?しかし この先に集落があるとは思えないのだが・・・

 
 
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ここからは急勾配を下っていく。
 
 



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咲いていた花
 
 


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宇遠内に向かう。