2009 北海道 一人旅 132日目 シュンクシタカラ湖
2009年9月25日
昨夜 Aから電話があり 明日はシュンクシタカラ湖に行くので一緒に行かないかとの電話があった。自分は20km以上もダートを走るのが嫌だったので シュンクシタカラ湖に行くのはパスをしていたのだが、やはりシュンクシタカラ湖には行きたい。Zも行きたがっているので またAと合流して三人でシュンクシタカラ湖へ行くことになった。
釧路川
適当に少し釧路川周辺などを散歩してからシュンクシタカラ湖に向かった。
朝日ヶ丘公園/大空町
朝日ヶ丘公園に寄ってみた。前回訪れた時はひまわりのピークだったのだが、残念ながらもう ひまわりは枯れていた。
Aとは阿寒湖で待ち合わせをしている。待ち合わせ時間まではまだ余裕があるので、次はチミケップ湖へ向かうことにした。
チミケップ湖に到着すると誰も居なかった。自分は何回かこの湖に訪れているのだが、自分が訪れた時はいつも観光客は居なかった。
道の駅あいおい/津別町
この後、阿寒湖でAと合流してシュンクシタカラ湖に向かった。
釧路市阿寒町
先日登った雌阿寒岳がよく見えた。
※この写真は9月10日の写真です。
シュンクシタカラ湖まではここから21kmある。すべてダートである。
悪路を予想していたのだがそうでもなかったわ。
シュンクシタカラ林道
悪天候だとここのゲートは閉まっているらしい。
特に問題のない道である。
崖が崩れてくる可能性もあるので慎重に運転していく。
この辺りはかなり慎重に運転していく。いつ土砂崩れが起きても不思議ではない道であった。
廃屋
途中には廃屋があった。林野庁関係の宿泊施設だったようである。
廃屋
中には大きなスズメバチの巣があった。しかし スズメバチは既に新しい巣に移動したらしくて、巣の中はもぬけの殻になっていた。
シュンクシタカラ湖までは特に何もなくて、ひたすらダートを走るだけの道で そこそこ大きめの岩も崩れていた。
渓流沿いには車も停まっていたので釣りをしている人も居たようである。
途中の景色も大したことはなかったんだけど、でも 紅葉の時期なら期待できるかも?
シュンクシタカラ湖/釧路市阿寒町
ダートを20km走ってシュンクシタカラ湖に到着。
シュンクシタカラ湖/釧路市阿寒町
シュンクシタカラ湖/釧路市阿寒町
ここを下りれば湖畔である。
シュンクシタカラ湖/釧路市阿寒町
ZとAは満足していたのだが、自分はイマイチに感じてしまった。人それぞれ感性が違うのでなんともいえないところである。
シュンクシタカラ湖/釧路市阿寒町
湖畔に下りられる場所はここだけであった。
とにかく静かな湖であった。ダートを片道21km走るので、ここに訪れる人はかなり少ないと思う。よって摩周湖や知床五湖のように観光客がうじゃうじゃみたいなことはないと思う。
このあと阿寒湖でAと別れて自分たちは帯広に向かった。
オンネトー/足寄町
最後にオンネトーに寄ってみた。一組のカップルがいてたのだが、彼らはすぐにこの場所から去っていった。
この後は帯広に向かって本日終了である。