北海道 スーパーカブの旅 36日目-2 知内町~木古内町~夷王山キャンプ場
知内農村公園/知内町
道の駅から知内農村公園に移動。ここはキャンプ場なんだよね。
知内農村公園/知内町
到着すると散歩に来ていた犬が思いっきり吠えながらめっちゃ自分に近づいてきたのでビビったw
国道228号/知内町
知内市街に入ったら道道531号を走ろうと思っていたのだが、道道531号の入り口を見落としてしまったのでスルーする事にして、そのまま木古内駅に向かう事にした。
国道228号/木古内町
やっぱ海沿いを走るのが自分は好きなんだよね。
国道228号/木古内町
道の駅みそぎの郷 きこない/木古内町
道の駅の駐車場に到着するとめっちゃ混んでいた。そっか。今日は土曜だったんだよね。忘れてたわ。
道の駅みそぎの郷 きこない/木古内町
駅前は綺麗に整備されていた。道の駅で飯を食っていこうと思っていたのだが、こんなに混んでいたら食えないよね。自分は混んでる店で飯を食うのが苦手なんだよね。
木古内駅
この後空いていたラーメン屋で食事を済ませてから今日のメインであった木古内の坊に向かった。
木古内の坊/木古内町
よしよし。誰もいーひん。
木古内の坊/木古内町
今日は一番ここに来たかったんだよね。
木古内の坊/木古内町
ここでカブとの写真が撮りたかったんだよね。
カブとの記念写真
弁慶像、繁次郎像、木古内の坊。
この三人の猛者達とカブの記念撮影がしたかったんだよね。
この後はトラピスト修道院まで足を延ばそうか迷ったのだが、もう疲れてきたので、当初の予定通り道道5号を通って夷王山まで戻ることにした。
北海道新幹線ビュースポット/木古内町
途中に北海道新幹線ビュースポット入り口みたいな看板があったので寄ってみた。
北海道新幹線ビュースポット/木古内町
時刻表を見たら後10分で新幹線が来るみたいなので少し待つことにした。因みに新幹線が来なくてもここからの眺めは結構いい感じであった。
北海道新幹線ビュースポット/木古内町
新幹線が近づいてくるとトンネル内から列車の走行音が響き渡ってくるので新幹線がそろそろ来るのが判る。
北海道新幹線ビュースポット/木古内町
木古内駅が近いので新幹線はゆっくりと通過していった。
途中にあった廃校のリノベーション
渡島鶴岡駅/木古内町
廃線跡巡りをしながら夷王山に戻っていく。
道道5号/木古内町
途中にあった廃サイロ
道道5号
江差線廃線跡
江差線廃線跡
国道5号
何人かのライダーとすれ違ったのだが、みんな走り屋みたいな方々でテントを積んでるライダーは全然見なかったよね。
神明駅/上ノ国町
神明駅はまだ待合室が残っていた。
神明駅/上ノ国町
木古内市街と江差市街まで代替バスが運行されている。
道道5号/上ノ国町湯ノ岱
上ノ国町湯ノ岱
この付近の寂れ感は凄いよね。
上ノ国町国民温泉保養センター/上ノ国町
ここここ。前からここの温泉に入りたいと思っていたんだよね。
料金は350円で泉質は抜群であった。今年北海道で入った温泉の中では間違いなくナンバー1の温泉だったよね。
道道5号/上ノ国町湯ノ岱
旧湯ノ岱駅/上ノ国町
最後に旧湯ノ岱駅に寄ってみた。
旧湯ノ岱駅/上ノ国町
一応 ホームはまだ残っていた。
江差線廃線跡
天の川きららトンネル
ここも聖地らしい!?
道道5号/上ノ国町
温泉に入った後の運転はキツいよね。
夷王山/上ノ国町
寝床の夷王山に到着。
夷王山/上ノ国町
この付近でUターンしようとしたらこけちゃったよ。まあ がっつりと倒した訳ではないので、バイクのダメージは特になかったんだけどね。
夷王山/上ノ国町
キャンプ場は上には誰もいなくて、下(メインキャンプ)も車中泊の車が1台しか停まっていなかった。
今日はどっちで寝ようかな?
基本的には上で寝たいのだが、今日は土曜なので見晴らしのいい上のキャンプ場は夜になるとカップルや基地外が来る可能性があるんだよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
ここなら誰も来ないと思うのだが、ここだとトイレまでが遠くなるんだよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
考えた末 今日はメインキャンプ場の一番トイレから近い場所にテントを張った。
夷王山/上ノ国町
トイレで歯を磨こうとしたらトイレの水が止まっていたわ。
夷王山/上ノ国町
キャンプ場周辺に熊が出たらしい。
今日は早めにテントに篭ってまったりしようと思っていたのだが、荷物整理などをしていたら結構いい時間になってしまった。
明日は天気が良ければ国道を北上していく予定なのだが、もしも天気が悪かったら函館市街に行こうと思っている。
本日の走行距離 186km
走行距離(北海道内バイクのみ) 約5,425km