2022年 北海道 車中泊の旅 62日目~63日目(最終日) 宗谷丘陵~白い道~オトンルイ風力発電所ラストラン~ピンネシリ岳~苫小牧東港フェリーターミナル
宗谷岬公園/稚内市
2022年8月29日 月曜日 旅62日目
昨夜は22:00からF1を観ていたのだが、マックスがまさかの14位から優勝したからめっちゃ嬉しかったよね。
マックスの優勝で興奮してしまったので、寝たのはだいぶ遅めの0:30頃だったのだが、今朝は日の出が見たかったので4:30に起床したのだが・・・
宗谷岬公園/稚内市/4:52撮影
太陽が地平線から顔を出し始めた瞬間は 雲に邪魔されてしまったのがちょっと残念だったんだよね。
宗谷岬/稚内市/4:55撮影
5:00前なのだが、宗谷岬には何組かの観光客の方々がもう来ていたよね。
宗谷岬公園/稚内市/4:58撮影
日の出の瞬間は雲に隠れちゃっていたんだけど、途中からは見ることができたので、寝不足だったんだけど 早起きをした甲斐はあったよね。
宗谷岬公園/稚内市
ここ3日間は朝から曇っていたから毎朝のテンションも低めだったんだけど、今朝は寝起きから太陽が出てくれたからテンションが高めからのスタートとなった。
宗谷岬公園/稚内市
歯磨きを済ませた後は ここからぼけーっと宗谷岬を眺めながらコーヒーを飲んで 至福のひと時を味わっていたんだけど、こんな非日常の北海道の旅も明日で終わっちゃうんだなと思いながら景色を眺めていたら ちょっと寂しい気持ちにもなっちゃったんだよね。
明日以降も天気が良ければ 本当はもうちょっと北海道にいて ニセコの山や羊蹄山に登ってから北海道の旅を終えたかったんだけど、いかんせん 明日以降の天気予報がずーっと悪いから やっぱり 明日のフェリーで北海道を離れるのがベストの選択なんだよね。
宗谷岬公園/稚内市
今日はオトンルイ風力発電所の見納めラストランをする予定なんだけど、晴れているから、敏音知岳(ピンネシリ岳)にも登ることにもしたんだよね。
本当はここ(宗谷丘陵)の白い道も歩きたかったんだけど、流石に白い道の歩きとピンネシリ岳の登山の両方を敢行するのは厳しいから 白い道は車でゆっくりと流すことにした。
宗谷岬公園/稚内市
今朝は天気が良かったので出発前にちょっと走りたい気分だったんだけど、今日は山に登る予定だし、結構なハードスケジュールの予定で 時間も惜しいから 朝のジョギングはしないことにして 5:45に出発した。
ゲストハウスアルメリア/稚内市
宗谷岬公園のちょっと上にはゲストハウスアルメリアがあるんだけど・・・
ゲストハウスアルメリア/稚内市
ここの駐車場からの眺めもかなり良かったんだよね。
宗谷丘陵/稚内市
そして 早朝の宗谷丘陵の眺めもマジで最高だったんだよね。
宗谷丘陵/稚内市
まだ6:00前だから誰もいないし、車も全然通っていなくて めちゃくちゃ静まり返っていたから なんか別世界にいるような感覚になっていたんだよね。
宗谷丘陵/稚内市
静寂の中での風車群とコロコロの眺めがマジで最高だったんだよね。
宗谷丘陵/稚内市
あまりにも絶景だったので ピンネシリ岳の登山を中止にして、半日かけて宗谷丘陵や白い道を歩くことに変更しようかとも思ったんだけど、北海道の旅の最後は山に登って旅を締めたかったから、当初の予定通りこのまま宗谷丘陵と白い道は車でゆっくりとまわることにした。
宗谷丘陵/稚内市
5月に歩いたフットパスコース(宗谷丘陵コース)を車でゆっくりと進んで行く。
宗谷丘陵/稚内市
この静寂の宗谷丘陵の眺めはまじで圧巻の眺めだったんだよね。
やっぱり旅は天気が最重要なことを改めて実感したよね。
宗谷丘陵/稚内市
あと やっぱり 早起きも大事だよね。
宗谷丘陵/稚内市
この静まり返っている美しい空間が独占できたのは早起きのおかげだったからね。
宗谷丘陵/稚内市
ここまでまったく誰ともすれ違わなかったから・・・
宗谷丘陵/稚内市
この宗谷丘陵を完全に独り占めにしている満足感はハンパなかったよね。
宗谷丘陵/稚内市
今日 車で走ったコースは5月に歩いた道なんだよね。
ここを歩いたのはつい先日のような気がするんだけど、もう 3ヶ月も前のことなんだよね。
宗谷丘陵/稚内市/2022年5月21日撮影
5月に歩いた時にはまだ茶色い景色が広がっていて空気もどんよりとしていたから・・・
宗谷丘陵/稚内市
もう 今日の眺めは 5月に歩いた時とは雲泥の差で、緑の草木と青い空のコントラストも抜群だったよね。
白い道/稚内市
ここからが白い道となる。
白い道/稚内市
時間に余裕があれば、やっぱり ここの道は ゆっくりと歩きたかった場所だったんだよね。
白い道/稚内市
だから、なんか車で走るのはもったいないなあ~って思いながら運転していたんだけどね。
白い道/稚内市
正面に利尻山が見えていると映えるよね。
5月に歩いた時はガスっていたから利尻山は全然見えなかったんだよね。
白い道/稚内市
車を停めて利尻山を眺めながらここで再びコーヒータイム。
この場所も後1時間もしたら たぶん観光客の車がだいぶ増えちゃっていたと思うから、静まり返っているこの場所で優雅にコーヒーを飲めたのは まさに早起きのおかげだったよね。
白い道/稚内市
青い空と利尻山と白い道のセットの眺めはまじで最高だったよね。
白い道/稚内市
白い道の終点付近で対向車とすれ違ったんだけど、すれ違った車は 結局 この1台の車だけであった。
あまりにも眺めが良かったから (白い道を)もう一往復しようかなとも思ったんだけど、この後には山に登る予定もあったから 泣く泣くこの場所をこのまま去って 絶景の白い道を後にしたんだよね。
国道238号/稚内市
白い道の後は国道238号を通って稚内市街方面に向かったんだけど・・・
国道238号/稚内市
今日は空気が澄んでいたから、国道238号の走行中も正面にはずーっと利尻山が見えていたんだよね。
国道238号/稚内市
この道は何回も通ったことがあったんだけど、利尻山を見ながら走った記憶ってあんまりなかったんだよね。
夕日が丘パーキング/稚内市
時間に余裕があれば 稚内駅や稚内公園などにも行きたかったんだけど、もうこの後は山に登る予定もあったので 稚内市街地方面は全部スルーした。
夕日が丘パーキング/稚内市
夕日が丘パーキングからちょっとだけ利尻山と礼文島を眺めていたんだけど、今日はここからの眺めも良かったんだよね。
道道106号/稚内市
利尻山を眺めながらオロロンラインを南下していく。
道道106号/稚内市
晴れていて利尻山に雲が全然かかっていない状態でこの道をドライブできるのはまじで嬉しいんだよね。
こうほねの家/稚内市
朝早かったので、こうほねの家はまだ閉まっていた。
こうほねの家/稚内市
こうほねの家の遊歩道で利尻山を眺めながら三度コーヒータイム。
今年も利尻島には行かれなかったんだけど、次回は必ず利尻島に行って 利尻山にも必ず登ろうと思っている。
道道106号/稚内市
途中の駐車帯に車を停めて、最後にエブリイと記念撮影。
今年の利尻山もこれで見納めとなった。
道道106号/豊富町
やっぱ 天気が良い日は 何度走っても この道のドライブは楽しいんだよね。
まだ朝早いからライダーはあんまり走っていなかったんだけど、でも たまにすれ違うライダーを見ると、自分も次回は再びカブでここを走りたい気持ちが強くなってくるんだよね。
道道106号/豊富町
この道は天気の良い日にカブとチャリの両方で走ったことがあるんだけど、やっぱり、(天気の良い日に)バイクや自転車で走った時と、車で走った時とでは 景色の見え方が全然違って見えるんだよね。
もう自転車やカブで走ったのはだいぶ前の話になるんだけど、バイクや自転車で風や空気を感じながら のんびりと走った時の感動は未だに鮮明に覚えているんだよね。
道道106号/豊富町
お気に入りのサロベツ原野の遊歩道と幌延ビジターセンターの遊歩道も天気が良かったからめっちゃ歩きたかったんだけど、この2つの遊歩道にも寄っちゃうと 山に登る時間がなくなっちゃうから、両方の遊歩道とも今日はスルーした。
道道106号/幌延町
新しい新風車群が見えてきた。
いよいよ 今日のメインと言うか、今年の北海道旅の最後の締めとなるオトンルイ風力発電所の見納めラストランとなる。
この新しい新風車群の前を通過していくと・・・
道道106号/幌延町
28基の巨大な風車群が近づいてくる。
今回で本当に28基の巨大風車群は見納めでお別れとなる。
来年(2023年)の春から撤去作業が始まって、来年の夏頃には風車の数が半分になっちゃうみたいな噂もあるんだけど、自分の来年の夏はちょっと忙しい予定なので、来年の夏に旅ができるかは不明だし、来年に旅ができたとしても、たぶん 秋頃になっちゃうと思うから、28基の風車群はもうこれで見納めになっちゃうと思うんだよね。
道道106号/幌延町
ここの風車群は自分の北海道 車中泊の旅の原点とも言える場所で 思い入れがある場所だから、この28基の風車群が見れなくなっちゃうのは本当に寂しいんだよね。
2009年撮影
2014年撮影
自転車で走ったり・・・
2017年撮影
カブで走ったり・・・
2015年撮影
ナイトランをしたりと・・・
道道106号/幌延町
もう何十回も走った思い入れ深い道なんだけど、本当にこの(28基の)光景を見るのも 今日で最後なんだな~って思うと やっぱり感慨深いものがあったよね。
道道106号/幌延町
最後にUターンをして風車の前をもう一度走って、28基の風車を目に焼き付けて 風車群の見納めラストランを終えた。
ホクレン/天塩町
天塩市街のセイコマで食事を済ませた後は目の前のホクレンで洗車タイム。
自分は ここの前を通ると かなりの確率で ここで洗車をしていくんだよね。
道の駅てしお/天塩町
洗車をした後はすぐ近くの道の駅でトイレタイム。
国道40号/中川町
トイレを済ませた後はピンネシリ岳に向かったんだけど・・・
基幹舗装農道/中川町
途中から雲が多くなってきちゃったから、ピンネシリ岳の天気が心配だったんだけど・・・
道道785号/中頓別町
知駒峠から雲のかかっていないピンネシリ岳が見えた時にはホッとしたよね。
国道275号/中頓別町
(写真の)正面に見える山がピンネシリ岳である。
この山は2009年に登っているんだけど、2009年に登った時に山ダニに殺られた山だから 変な意味で記憶に残っている山なんだよね。
道の駅ピンネシリ/中頓別町
登山口のある道の駅ピンネシリに到着すると 車は3台しか停まっていなかった。
道の駅ピンネシリ/中頓別町
支度を済ませて10:55に登山開始。
道の駅ピンネシリ/中頓別町
道の駅のすぐ裏にピンネシリ岳の登山口があるんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
2009年にこの鳥居をくぐってスタートしたことは覚えていたんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
ちなみにこの山は標高が700m程度の山だから 1時間半程度で登れちゃう初心者向けの山なんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
2009年に登った時はクマの出そうな雰囲気がプンプンしていたことは良く覚えていたんだけど・・・
ピンネシリ岳/中頓別町
今回もクマの出そうな雰囲気がめちゃくちゃ漂っていたんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
だから ずーっとラジオを全開にして歩いて・・・
ピンネシリ岳/中頓別町
ヤバそうな場所では笛も吹きながら登っていったんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
1時間10分程度で8合目に到着。
ピンネシリ岳/中頓別町
草が生い茂っていて歩きにくい場所もあったんだけど、基本的には登りやすい山だったよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
咲いていた花。
ピンネシリ岳/中頓別町
開けた場所から撮影。
ピンネシリ岳/中頓別町
山頂の手前にはロープが張られていた。
ピンネシリ岳/中頓別町
ロープを登ったらあと一息である。
ピンネシリ岳/中頓別町
12:22 山頂に到着。
2009年以来の2度目のピンネシリ岳を制覇。
ピンネシリ岳/中頓別町
ちなみに他に山に登っていた方はひとりもいなくて、山頂には羽アリがたくさんおった。
ピンネシリ岳/中頓別町
山頂からは遠くの方まで見えていたんだけど、全体的にガスっていた感じの空模様で雲も多かったのがちょっとだけ残念だったかな?
でも 基本的には満足ではあったんだけどね。
ピンネシリ岳/中頓別町
山頂に祠があるのは覚えていたんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
利尻山も見えていたんだけど、空気が澄んでいなかったから はっきりと見えなかったのがちょっと残念だったんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
でも今回も山頂を独占できたから嬉しかったよね。
やっぱり 山頂に誰もいないと独り占めをした気分になれるから嬉しいんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
誰もいない山頂で景色を眺めていたらちょっと寂しい気分になってきたんだけど、でも 明日からずーっと天気予報の悪い日が続くから、明日のフェリーで帰るのは仕方がないんだよね。
ピンネシリ岳/中頓別町
やはり 羊蹄山に登らないで今年の北海道の旅を終了するのはかなり悔いが残るんだけど、でも曇りの日に山に登るのは絶対に嫌やし、天気が回復するまで あと3~4日も待っているのも嫌やから やっぱり明日のフェリーで北海道を離れるのが一番ベストな選択なんだよね。
※2022年5月26日撮影
羊蹄山に余裕?で登れる体力がついていたと思うから、今年羊蹄山に登らないのはかなり残念なんだけど、でも 羊蹄山は次回までのお楽しみにとっておくことにした。
道の駅ピンネシリ/中頓別町
富良野岳でもそうだったんだけど、この山も下山したら目の前に温泉があるのがめっちゃ嬉しいんだよね。
ピンネシリ温泉/中頓別町
ここの温泉に入るのはめっちゃ久々だったんだけど、浴槽とサウナがこんなに狭い温泉であったことはまったく覚えていなかったよね。
値段は400円だったかな?
サウナが狭かったので2セットしかサウナに入れなかったのがちょっと残念だったんだけどね。
温泉から上がった後に改めて週間予報を見てみると、1週間先までのほとんどの予報が曇りと雨マークになっていたから 明日のフェリーを予約して 明日北海道を離れることを確定させた。
道の駅 びふか/美深町
温泉から上がった後は美深町の道の駅まで移動。
今日はここで寝ることにした。
本日の走行ルート
本日の走行距離 225.4km
道の駅 びふか/美深町
2022年8月30日 火曜日 旅63日目
最終日は5:20に起床して直ぐに天気予報をチェック。
週間予報がいい方に修正されていること密かに期待していたんだけど、相変わらず ずーっと曇りや雨マークが続いていたので、当初の予定通り 今日の秋田行きのフェリーに乗って 今日で北海道を離れることにして、明日からは秋田と山形などに数日間寄り道をしながら帰ることにした。
道の駅 びふか/美深町
昨夜、夜中にトイレに行ったら、蛾が大量に死んでいたから 気持ち悪すぎて吐きそうになったんだけど・・・
道の駅 びふか/美深町
今朝 改めてトイレに行くと、更に蛾の死骸が増えていて トイレの中まで死骸が散乱していて 便器の中にまで死骸があったから もうまじで地獄絵図やったんだけど、掃除のおじさんが蛾の撤去作業を淡々とこなしていたのが印象的だったよね。
自分には凄惨な光景だったんだけど、この清掃員の方からしたら日常の光景で 蛾の処理はただのルーティンワークの繰り返しなんだろうね。
道の駅 びふか/美深町
東北では(暑いから)車中泊はしないから、出発前に車内の片付けをした。
道の駅 びふか/美深町
片付けをしたらだいぶすっきりしたよね。
東北の夜はまだだいぶ暑くて車中泊はできないと思うから、東北では安い宿に泊まる予定である。
道の駅 びふか/美深町
車内整理を済ませた後は苫小牧東港フェリーターミナルに向けて出発。
名寄ひまわり畑/名寄市
名寄のひまわり畑にちょっと寄ってみたんだけど、ひまわりは跡形もなく消えていたよね。
名寄駅/名寄市
午前中に寄った場所は名寄駅だけであった。
モダ石油/名寄市
ガソリンは今年も殆どモダ石油で給油していたよね。
モダ石油/名寄市
モダ石油は安いし、何よりも小銭を処理できるのが嬉しいんだよね。
道道37号/旭川市街
旭川空港/旭川市
旭川市
ジェットコースターの路?を通って就実の丘にちょっと寄り道をしていく。
旭川市
この道は勾配が16%もあるんだよね。
就実の丘/旭川市
就実の丘にちょっと寄ってみると誰もいなかったんだけど・・・
就実の丘/旭川市
天気が悪かったから眺めは全然ダメだったんだよね。
道道213号/美瑛町
最終日にこんだけ天気が悪かったのは残念だったよね。
新栄の丘展望公園/美瑛町
最後にお気に入りの新栄の丘展望公園に寄った後は何処にも寄らないで苫小牧東港フェリーターミナルに向かった。
セイコーマート/むかわ町
セイコマとも今日でしばらくお別れである。
セイコーマート/むかわ町
5月の旅ではカツ丼ばっかり食っていたんだけど、8月の旅では豚丼ばっかり食っていたよね。
セイコーマート/むかわ町
おにぎりはベーコンおかかが一番好きであった。
セイコーマート/むかわ町
麺系はこの2つが特にお気に入りであった。
苫小牧東港フェリーターミナル/厚真町
18:20頃 苫小牧東港フェリーターミナルに到着。
苫小牧東港フェリーターミナル/厚真町
秋田に行きたかったから、当然 秋田行きのフェリーに乗ったんだけど、このフェリーはガラガラだったよね。
8月旅の燃費
8月の旅の走行距離は8129kmで燃費は19.63km/Lであった。
5月旅の燃費
ちなみに5月の旅の走行距離は8567kmで燃費は20.9km/Lだったから、8月の旅では5月の旅の時よりも1.3km/L程度燃費が悪かったんだよね。
でも8月はエアコンを付けている時間が結構多かったから 燃費が悪くなるのは当然なんだけどね。
ひまわりの里/北竜町/2022年8月17日撮影
今年の旅は東北も含めると74日間の旅であった。
旅の期間 東北地方11日 北海道63日 合計74日間
走行距離 5月と8月の旅のトータル 16,696km(本州も含む)
燃費 約20.25km/L
摩周岳/弟子屈町/2022年5月18日撮影
今年の旅で一番印象に残った場所は、摩周岳からの摩周湖の眺めと・・・
雨竜沼湿原/雨竜町/2022年8月17日撮影
雨竜沼湿原と・・・
宗谷丘陵/稚内市/2022年8月29日撮影
後はやっぱり宗谷丘陵からの眺めだったよね。
逆に一番残念だったのは、やっぱり 羊蹄山や斜里岳やニセコの山に登らないで旅を終了しちゃったことであった。
摩周岳/弟子屈町/2022年5月18日撮影
あとは摩周岳に登った時に西別岳に登らなかったことも今となっては悔いが残っているんだよね。
この日は快晴だったから、この時に無理をしてでも西別岳に登っていれば、西別岳の山頂からは絶景の眺めが見られたと思うんだよね。
西別岳/弟子屈町/2022年8月5日撮影
後日登った西別岳の眺めが悲惨だったから あの時に西別岳に登らなかったのは本当に悔やんでいるんだよね。
富良野岳/2022年8月21日撮影
あとは富良野岳で道を間違えたり・・・
大田山神社/せたな町/2022年4月29日撮影
太田山神社を体力不足と喘息が出て途中でギブアップしたのも今となってはいい思い出である(笑)
苫小牧東港フェリーターミナル/厚真町
19:05に乗船して2022年北海道車中泊の旅が終了した。
フェリー船内/厚真町
翌日 秋田港で下船して、4日間東北で旅をしてから自宅に帰って2022年の旅が全て終了した。
フェリー船内/厚真町
来年は長期の旅ができるのかはまだ分からないんだけど、もしも 来年に長期の旅ができるのなら、来年は離島と山登りを中心とした旅にしようと思っていて、できればカブでバイク旅をしようと思っている。
最後までブログを読んで頂きありがとうございました。