2022年 北海道 車中泊の旅 58日目 雌阿寒岳~阿寒富士

しょうきち

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本別公園静山キャンプ村/本別町

2022年8月25日 木曜日 旅58日目

今朝は雌阿寒岳に登るので 少し早めの4:00に起床。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

4:00だと外はまだ真っ暗である。

飯を食った後は少しジョギングをしようか迷ったんだけど、今日は山に登るから 朝のジョギングはしないことにした。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

ここのキャンプ場にはシャワーボックスが設置されていたんだけど、このシャワーボックスはいつ頃設置されたのかね?
前回来た時にはシャワーボックスなんかはなかったような気がするんだけどね。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

10分100円ってめっちゃ良心的な価格だよね。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

キャンプ場はガラガラで ぱっと見た感じだと テントの数は5張程度であった。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

キャンプ場は綺麗に清掃されていて、洗い場には洗剤や液体石鹸も設置されていた。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

これだけ整備が行き届いていて シャワーボックスまで設置されているキャンプ場が無料なのは 中々の太っ腹だよね。


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本別公園静山キャンプ村/本別町

ちなみに ここの駐車場では2台の車が車中泊をしていた。


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本別公園/本別町

キャンプ場のすぐ近くには本別公園がある。


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本別公園/本別町

本当は本別公園やキャンプ場の周辺をゆっくりと散策したかったんだけど、今日は山登りが最優先だったので、弁慶像の写真を撮った後はすぐに雌阿寒岳に向かった。


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国道242号/足寄町

6:30 出発。

今日は雌阿寒岳と阿寒富士に登ろうと思っているので 登山口のあるオンネトーに直行した。


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国道241号/足寄町

途中で雌阿寒岳と阿寒富士が見えてきたんだけど、両方の山の頂上に雲がかかっているのがかなり気になるんだよね。
でも 今日は晴れの予報だから、この頂上にかかっている雲は もうちょっとしたら 多分 れているとは思うんだけどね。


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オンネトー/足寄町

山に登る前にまずはオンネトーに寄っていく。


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オンネトー/足寄町

まだ 朝早いので ここの展望エリアには誰もいなかった。


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オンネトー/足寄町

湖の色が全然青くなかったのは残念だったんだけど、ただ 人がいなくて 周辺が静まり返っていたから 静寂のオンネトーを味わえたのは良かったんだけどね。

でも 観光客が直ぐに来ちゃったから 静寂のオンネトーも 5分位しか味わえなかったんだけどね。


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オンネトー/足寄町

メインの展望台には2組の観光客がおった。

しかし この新しくなった展望台は なんか残念になっちゃった気がするんだよね。
なんか風情もなくなっちゃったし、看板の設置されている角度も悪いんだよね。

ナイタイ高原牧場や美瑛の青い池と一緒で、きれいに整備された代償として風情が消えちゃっていくのはちょっと悲しい気がするんだけど、でも まあ 仕方がないことなんだけどね。


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オンネトー/足寄町

でも 今日は新しくなった展望台の不満よりも 雌阿寒岳と阿寒富士の山頂にかかっている雲の方がめっちゃ気になっているんだけどね。

大丈夫かな?この雲は。

山頂に到着した時に雲がかかっていて何も見えなかったなんていうオチだけはほんまに勘弁してほしいんだけどね。


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オンネトー/足寄町



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雌阿寒岳登山口/足寄町

平日なのだが 駐車場には20台以上の車が停まっていて 何人かの方が山に登る準備を始めていたので、自分もさっさと支度を済ませて8:25に出発。


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雌阿寒岳登山口/足寄町

これだけ人が多いとクマの恐怖は殆ど感じないよね。


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雌阿寒岳登山口/足寄町

雌阿寒温泉コースからスタート。


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雌阿寒岳

雌阿寒岳は活火山なので、登山口付近には有毒ガスの注意を促す看板がたくさん立てられている。


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雌阿寒岳

この山に登るのも2009年以来だと思うんだけど、確か2009年には2度登っているから 今回でこの山に登るのは通算で3度目になるんだよね。


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雌阿寒岳

羊蹄山や斜里岳をスムーズに登れるためのトレーニングも兼ねているので、早歩きでどんどん登っていく。


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雌阿寒岳

山は登れば登るほど体力や使う筋肉がどんどんついてくるから、登れば登るほど山登りが楽ちんになってくるんだよね。


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雌阿寒岳

2合目までは確か展望がまったく利かなかったと思う。


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雌阿寒岳

3合目を過ぎると眺望の開けた場所で出る。


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雌阿寒岳

視界の開けた場所に出ると気持ちがいいんだよね。


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雌阿寒岳

天気が良いから 登っている時も何か楽しいんだよね。


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雌阿寒岳

お気に入りの音楽を脳内再生しながら、ルンルン気分でどんどん登っていく。


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雌阿寒岳

この辺りから下山者の方々とすれ違う機会が増えてきたんだけど、いま下りてきている方々は何時頃から登り始めたんだろうね?


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雌阿寒岳

早歩きでガンガン登っていく。
まだまだ体力的には全然余裕である。


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雌阿寒岳

途中から見えるオンネトーの眺めが素敵なんだよね。


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雌阿寒岳

だいぶ 山頂が近づいてきたか!?


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雌阿寒岳

標高が高くなるに連れてオンネトーの姿も少しずつ変わっていく。


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雌阿寒岳

あと2合。


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雌阿寒岳

ゴツゴツとした岩石だらけの道の勾配が激しくなっていく。


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雌阿寒岳

今日は平日なんだけど子供連れの方が多かったんだよね。

ちなみに北海道の夏休みって他の地域と比べるとだいぶ短いらしいんだよね!?


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雌阿寒岳

9合目に到着。


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雌阿寒岳

9合目から先は火口の外輪を進んでいく。


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赤沼


9合目に到達すると火口(赤沼)が見えてくるんだけど、この赤沼の眺めは圧巻だったよね


初めてこの山に登った時、ここからの眺めが圧巻だったことは 今でもよく覚えているんだよね。



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赤沼


噴き上がるガスの蒸気音も凄かったんだよね。



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雌阿寒岳

そして正面には阿寒湖と雄阿寒岳も見えてくるんだけど、ちょっと雲が多かったのが残念だったんだよね。


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雌阿寒岳

9合目から先は見ごたえのある眺めが続いているから、景色を楽しみながら登っていくことができるんだよね。


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雌阿寒岳

途中で見える阿寒富士の眺めも素敵である。


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赤沼方面



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阿寒湖方面



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雌阿寒岳

あと一息。


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雌阿寒岳山頂

10:22  2時間弱で3度目の雌阿寒岳を制覇。


ちなみに山頂には10人ぐらいの先客の方々がおった。


ここまではそんなにきつく感じなかったから、やっぱり山に登れば登るほど体力が付いてきていることを強く実感できたよね。


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雌阿寒岳山頂付近

雲が多くて阿寒湖方面の眺めがちょっと悪かったのが残念だったんだけど、でも ここまでの登山は概ね満足であった。


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雌阿寒岳山頂付近

体力的には まだ全然余裕なので、このまま外輪を進んで 次は阿寒富士に向かっていった。


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雌阿寒岳~阿寒富士

山頂からちょっと進んでいくと青沼と阿寒富士が見えてくる。


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雌阿寒岳~阿寒富士

この青沼と阿寒富士のセットの眺めが素敵すぎるんだけど、だた 今回は雲の流れが速くて すぐに阿寒富士に雲がかかっちゃったのが残念だったんだよね。


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雌阿寒岳~阿寒富士

雌阿寒岳の山頂から阿寒富士の分岐地点(8合目)まで下山していく。


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雌阿寒岳~阿寒富士

雲の流れがクソ速い。


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青沼

青沼は雲のかかっていない状態で見ることができたから良かったわ。


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青沼

赤沼も素敵だったんだけど、この青沼の眺めもマジで素敵なんだよね。


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雌阿寒岳~阿寒富士

阿寒富士に雲がかかっちゃっているのがマジで残念である。


このまま阿寒富士の山頂に行ったら何も見えない可能性もあるんだけど、でも ここまで来て阿寒富士の山頂に行かないという選択肢はないんだよね。


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雌阿寒岳~阿寒富士

この下り道がめっちゃ滑るから一度コケちゃったんだよね(笑)


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阿寒富士

8合目まで下った後は・・・


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阿寒富士

阿寒富士に向かって・・・


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阿寒富士

ここからは再び登りになる。

ちなみに阿寒富士に登るのは今回で2度目になる。


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阿寒富士

阿寒富士はこのジグザグの道を登っていくんだけど・・・


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阿寒富士

このジグザグ道は傾斜がきつくて砂状の道だから少し歩きにくいんだけど、でも 慎重に登れば特に問題はなく登れると思う。


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阿寒富士

振り返って先程登った雌阿寒岳を撮影。

頂上に雲がかかっているのが残念すぎるんだよね。


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阿寒富士

あと一息。


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阿寒富士山頂

11:55  2度目の阿寒富士を制覇。

山頂には4組のカップルや家族連れなどの方々がおった。


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阿寒富士山頂

山頂に到着した時はもう殆ど眺望が利かなかったんだけど、途中で雲が切れてくれた時はマジで嬉しかったよね。


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阿寒富士山頂

雲が切れてオンネトーも見えたからめっちゃ嬉しかったよね。


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阿寒富士山頂

阿寒富士から望むオンネトー。


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阿寒富士山頂

お腹が空いていたので、本当は雌阿寒岳を眺めながらパンを食べたかったんだけど、パンを持って来るのを忘れちゃっていたんだよね。


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阿寒富士山頂

まあ 阿寒富士からの眺望は雲が多めだったんだけど・・・


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阿寒富士山頂

でも 山登りの充実感と達成感を味わえたから (ここまでは)めっちゃ気持ちが良かったよね。


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阿寒富士山頂

最後にもう一度オンネトーを眺めてから下山。


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阿寒富士~雌阿寒岳

登りよりも下りの方が全然滑るから歩きにくかったよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

阿寒富士の下山途中から眺める雌阿寒岳。


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阿寒富士~雌阿寒岳

めっちゃ滑るので慎重に下りていく。

滑る滑らないって靴の値段で全然変わるのかね?
自分の靴は安物の登山靴だったんだけど、この時はやっぱり ちょっと高くてもいいから 滑りにくい登山靴を買っておけばよかったわ・・・って後悔しながら下りていたんだよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

阿寒富士を下りて分岐地点の8合目に到着。
流石にまたここ(8合目)から雌阿寒岳の山頂まで登るのはちょっとしんどいよね。

本当はこのままオンネトーコースを通って下山した方が楽だとは思うんだけど、でも もう一度青沼と赤沼が見たかったので、再び あと2合を登って 雌阿寒岳の山頂経由で下山することにした。


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阿寒富士~雌阿寒岳

再び雌阿寒岳の山頂に向かったんだけど、流石にここからの登りはしんどかった。

とにかく空腹だったから全然力が入らなかったんだけど、パンを忘れてきた代償がこんなに大きくなるとは思ってもみなかったよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

あと1合。


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阿寒富士~雌阿寒岳

振り返ると一時的に雲が切れていたので、阿寒富士の全体像がはっきりと見えていた。


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阿寒富士~雌阿寒岳

この付近から望む阿寒富士はマジで迫力があるんだよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

雲のかかっていない雌阿寒岳の山頂も見ることができたから嬉しかったよね。


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青沼

これが見たかったから 再びここまで登ってきたんだよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

この付近からの眺めは何度見ても飽きないよね。
頑張って再びここまで登ってきた甲斐があったわ。


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阿寒富士~雌阿寒岳

阿寒湖方面は雲が多くて雄阿寒岳が完全に隠れちゃっていたのが残念であった。


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阿寒富士~雌阿寒岳

雌阿寒岳には阿寒湖畔コースってのもあるんだけど、このコースも眺めが良さそうな気がしたから、次回は阿寒湖畔コースを登ろうと思っているんだよね。


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阿寒富士~雌阿寒岳

雌阿寒岳の山頂まであと一息。


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雌阿寒岳

13:43  本日2度目の雌阿寒岳の山頂に到着したんだけど、流石に本日2度目の雌阿寒岳はきつかったよね。

ちなみに山頂には置戸町?の学生が大量におって、山頂付近ではみんなで仲良く飯を食っていた。


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雌阿寒岳~下山

最後に再び赤沼と・・・


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雌阿寒岳~下山

オンネトーを眺めてから・・・


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雌阿寒岳~下山

15:33に下山。

ちなみに下山中にはリスを二匹見かけた。


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雌阿寒岳駐車場/足寄町

今日は7時間も歩いていたから流石にクタクタになっちゃったんだけど、でも これで 羊蹄山や斜里岳に登る体力もついたと思っていたから喜んでいたんだけど、結局 羊蹄山や斜里岳に登ることはなく 2022年の旅は終了しちゃったんだよね。


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国道240号/釧路市

着替えた後は腹が減っていたので 阿寒湖のセイコマに行って食事を済ませた。


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HO

食事のついでにHOを買うと、道の駅 阿寒丹頂の里に併設されている温泉でHOが使えたので 道の駅 阿寒丹頂の里に行ってみると・・・


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

なんと車中泊がいつの間にか有料になっていたからびっくりしちゃったよね。

いつから有料になったのかね?

とにかく 周りに人が居る場所で寝たくないのに、わざわざ金を払って車が密集している場所で車中泊する気にはなれないから・・・


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

今日は道の駅の臨時駐車場で寝ることにした。


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

ここなら誰も来ないと思うから 夜は静かに車中泊ができると思う。


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

温泉は結構混んでいたんだけど、何とか狭いサウナを3セット入ることができたから 満喫とまではいかなかったんだけど、とりあえずは良かったわ。


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

温泉から上がった後に休憩所で明日の天気予報を確認すると、明日から3日間の道東の天気が悪い予報になっていたから もう 一気にモチベーションが低下しちゃったんだよね。

道東では 後は西別岳のリベンジと斜里岳に登ろうと思っていたんだけど、どうしようかな?


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

とりあえず 明日以降の山登りのことは明日考えることにしよう。


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道の駅 阿寒丹頂の里/釧路市

もう 今日はクタクタだったから、車に戻ったら直ぐに寝て本日終了となった。


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本日の走行ルート
本日の走行距離 132.9km 

北海道 ←ブログ読んで下さってありがとうございます。