エブリイバンで行く 北海道 車中泊の旅 59日目-1 屈斜路湖 砂湯~川湯温泉駅~摩周湖

屈斜路湖 砂湯駐車場/弟子屈町
2020年9月22日
昨日は19:30頃には寝ていて、今日も3:30に小便がしたくて目が覚めたので そのまま起床。
最近はどんどん寝るのが早くなってきちゃっているんだよね。早くに寝ちゃうと起きるのも早くなっちゃうから困っちゃうんだよね(笑)
屈斜路湖 砂湯駐車場/弟子屈町
外に出ると少し星が見えていた。
ちなみに ここの駐車場には外灯がないので 懐中電灯を用意していないと夜は真っ暗である。
屈斜路湖砂湯/弟子屈町
駐車場には20台位の車が停まっていたのだが、車中泊をしている車は5~6台程度であった。
天気が良ければ早めに出発をして早朝の摩周湖に行こうと思っていたのだが、少し雨が降ってきていたので摩周湖に行くのはやめた。
屈斜路湖 砂湯/弟子屈町
雨が止んだので周辺を軽く散歩する。

屈斜路湖 砂湯/弟子屈町
また5:00ちょい過ぎなので砂湯には1人しかいなかった。
屈斜路湖 砂湯/弟子屈町
キャンプ場にはたくさんのテントが張ってあった。
RECAMP 砂湯/砂湯キャンプ場
キャンプ場は予約制で検温も実施しているみたいであった。
屈斜路湖 砂湯/弟子屈町
ここで車中泊をしたのは今年3度目なんだけど、ここで車中泊をすると翌日に静かな屈斜路湖を見ることができるから ここでの車中泊はお気に入りなんだよね。
天気予報
軽く周辺を散歩した後は今日の予定を考える。
まあ 今日の予定を考えるといっても 今日の予報を見ると 天気が良いのは根室方面だけなんだよね。だから 今日は根室方面に向かおうと思っている。
道道52号/弟子屈町
6:05出発。
硫黄山/弟子屈町
硫黄山に寄ってみると まだ6:00過ぎなのだが、既に硫黄山には5組の先客がおった。
硫黄山/弟子屈町
ここに来るのは今年3度目だったかな?
過去2回は両方とも誰もいなかったんだよね。
そして 誰もいない静寂の中から聞こえる硫黄の噴き出す音が(個人的には)良かったので、今日も(観光客がいないのを)期待していたんだけど、観光客がおったから残念であった。
失敗したよね。後30分位早くに来ていれば たぶん誰もいなかったと思うんだよね。
だから この時は もう30分早めに出発していればよかったわと悔やんでいた。
でも まあ 4連休は今日までだからね。
明日からは観光客もだいぶ減ると思うから(混んでいるのは)今日までの辛抱だよね。
川湯温泉駅/弟子屈町
川湯温泉駅で湧水を汲んでいく。
川湯温泉駅/弟子屈町
川湯温泉駅には誰もいなかったわ。
川湯温泉駅/弟子屈町
ここの駅には足湯もある。
川湯温泉駅/弟子屈町
ペットボトル2本に水を汲んでいく。
道道52号/弟子屈町
天気が悪いんだけど 一応 摩周湖に行ってみることにした。
摩周湖第三駐車場/弟子屈町
摩周湖第三駐車場に到着すると3台の車が停まっていた。
摩周湖第三展望台/弟子屈町
で、第三展望台に行ってみると・・・
摩周湖第三展望台/弟子屈町
摩周湖は全く見えなかった。
摩周湖第一展望台/弟子屈町
第三展望台から第一展望台に移動すると 第一展望台の駐車場には既に10台位の車が停まっていた。
しかし みなさん早いって(笑)
摩周湖第一展望台/弟子屈町
良かった。
第一展望台からは摩周湖が見えた。
摩周湖第一展望台/弟子屈町
左の方の展望台には観光客が数名いてたのだが、右側の展望台には誰もいなかったので 5分間位だけだったのだが、静かな空間を(ちょこっとだけだけど)独占できたから良かったわ。
摩周湖第一展望台/弟子屈町
道道52号/弟子屈町
道の駅 摩周温泉/弟子屈町
摩周湖から道の駅に移動。
まだ朝早いのだが 観光客は適度におった。
道の駅 摩周温泉/弟子屈町
周辺を適当に散歩する。
道の駅 摩周温泉/弟子屈町
前に来た時は水が止まっていたんだけど、今日は水が出ていた。
なんだろう橋/弟子屈町
途中 道の駅の奥には臨時駐車場があったんだけど、奥に臨時駐車場があるのは知らなかったよね。
水郷公園/弟子屈町
なんだろう橋を渡って水郷公園付近を散歩した後は・・・
道の駅 摩周温泉/弟子屈町
道の駅の臨時駐車場に移動して改めて天気予報を確認すると、厚岸方面は曇りの予報なのだが、リアルタイム投稿を見てみると どうやら晴れているような感じなので、この後は厚岸方面に行ってみることにした。
道道14号/標茶町
標茶市街からは道道14号を通って厚岸方面に向かった。
道道14号/標茶町
踏切で 丁度 根室本線の電車が来た。
道道14号/標茶町
厚岸方面は霧が発生していることが多いので、霧の心配をしていたのだが、霧の心配は杞憂であった。
厚岸駅/厚岸町
厚岸大橋/厚岸町
この後は愛冠岬に向かった。