2020年 北海道 車中泊の旅 39日目 知内町農村公園~上ノ国町 夷王山キャンプ場

知内町農村公園/知内町
2020年9月2日
昨日は19:30頃に一度寝たのだが 21:00頃に目が覚めた。その後は全然眠れなくて 結局 寝たのは2:00過ぎであった。そして今日は目覚ましを4:00にセットしていたのだが、当然 二度寝をしてしまい、次に目が覚めたら5:30であった。
知内町農村公園/知内町
起きると雨が降っていた。
急ぐ必要もないので車内でまったりしているとパーン!と銃声のような音が何回も聞こえてきた。
近くで狩猟をしているのだろうか?
銃声なのかは不明なのだが、ちょっと怖いよね。
知内町農村公園/知内町
8:00になると雨は止んだのだが、急ぐ必要もないので更にまったりと過ごす。
知内町農村公園/知内町
結局 昨日の夕方から出発するまで ここには誰も来なかったよね。
最初は ここで1人で車中泊をするのはちょっと不気味かなとも思ったのだが、なんだかんだ夕方からずーっと 誰にも邪魔されずに静かにまったりと過ごせたので、ここのキャンプ場は(トイレ以外は)素敵なキャンプ場であった。
道の駅しりうち/知内町
9:30に出発してまずはすぐ近くにある道の駅に移動してトイレタイム。
新幹線展望台/知内町
トイレを済ませた後は新幹線展望塔に寄ってみた。
新幹線展望塔/知内町
前回来たときは時間が早すぎてまだ開いていなかったんだよね。
新幹線展望塔/知内町
エレベーターも設置されている。
新幹線展望塔/知内町
展望台からの眺めはこんな感じである。

新幹線展望塔/知内町
ここは新幹線が通過する時間に訪れたい場所だよね。
新幹線展望塔/知内町
展望台からしばらくぼけーっと景色を眺めていたのだが、たま~にトイレに寄る車はあったんだけど、道の駅や展望台に来る人は全然いなかったよね。
国道228号/福島町
新幹線展望塔から景色を眺めた後は国道を道なりに進んで行く。
国道228号/松前町
福島町までは曇っていたのだが、松前町に入ると一気に快晴になった。
国道228号/松前町
そしてめっちゃ暑くなってきた。
白神岬展望広場/松前町
ここの駐車場で海を眺めながら今日の予定を考える。
この後は何処に行こうかな?
白神岬展望広場/松前町
急ぐ必要はないので 再開後の旅はまったりとした旅にしようと思っている。
理想はなるべく1日200km以上は走らないようにして、なるべく人のいない場所でまったりと過ごしたいと思っているんだけどね。
国道228号/松前町
とりあえず今日は天気が良いので、この後は江差町に行って かもめ島をまったりと散歩することにした。
国道228号/松前町
道の駅 北前船 松前/松前町
国道228号/松前町
こっち方面(松前町~上ノ国町間)は本当に車が少ないんだよね。
だから(天気が良ければ)マジで快適なドライブが楽しめるから 自分は結構この付近のドライブが好きなんだよね。
夷王山/上ノ国町
お気に入りの夷王山に寄っていく。
夷王山/上ノ国町
天気が良いと風車が絵になるんだよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
キャンプ場は上と下のどちらのサイトにも誰もいなかった。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
この誰もいないキャンプ場を独占できるのは嬉しい。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
海岸線を眺めながら深呼吸をする。
この景色を眺めながらの深呼吸は格別に気持ちが良いんだよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
景色が一番良く見える位置に車を移動して しばらく車内からぼけーっと景色を眺めていた。
自由気ままに好きなように走って好きな所で自由に休む。
走るのも休むのもすべてが自由。
こんな素敵な非日常の旅が後1ヶ月もできると思うと嬉しくてたまらないんだよね。
花沢温泉/上ノ国町
ぼけーっと景色を眺めていたらめっちゃ眠くなってきたので風呂に入ることにした。
あんま昼寝をしちゃうと夜眠れなくなっちゃうからね。
花沢温泉/上ノ国町
ここはキャンプ場の近くにある温泉なんだけど200円で入れるんだよね。
花沢温泉/上ノ国町
前回入ったときは観光客もおって少し混んでいたんだけど今日は空いていたよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
温泉から上がった後は誰もいない下のサイトに移動。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
温泉から上がった後はかもめ島を散歩しようと思っていたんだけど、もうあんま動きたくなかったから もう今日はここのキャンプ場でまったりとすることにしたわ。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
今日は風がめっちゃ強いから この時間からでも車内で快適に過ごすことができるんだよね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
お気に入りの音楽を聴きながら車内でまったりと過ごす。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
誰もいないキャンプ場はまじで最高だよね。
誰にも気を使わずに済むからね。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
トイレも綺麗なキャンプ場であった。
夷王山キャンプ場/上ノ国町
夜はもう静寂を超えてちょっと不気味なレベルだったのだが、こんな昼過ぎからキャンプ場でまったりと自由な時間を過ごす旅も素敵だなあと思った。