しょうきち

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道の駅つるぬま/浦臼町
 

2012/9/3月曜日 北海道 車中泊の旅 67日目  
 

6:30起床。歯を磨きに外に出ると5台位の車が車中泊をしていた。この方々はいつ頃まで旅を続けるのだろうか?自分はもう今日で帰らなければならないのかと思うと少し寂しい。

上空を見渡すと朝からすかっと晴れ上がっている。空は晴れ上がっているのだが、自分の気持ちは少し曇っていた。いよいよ今日で旅が終わるのか・・・
なんとなく寂しいな。
 
歯磨きを済ませ車に戻って天気予報を確認してみると、やはり今日は鉄板で晴れるようだ。よし。これなら今日は登山しかないな。
自分は羊蹄山が好きなので、旅の最後は羊蹄山をじっくりと眺めて旅を終わらせたいと思っていた。だから旅の締めはニセコアンヌプリ登山と決めていた。この山の山頂から望む羊蹄山の眺めはとにかく絶景らしい。
夕張にある炭鉱博物館にも行きたかったのだが、今日一日で両方まわるのは不可能なので、夕張炭鉱博物館は次回のお楽しみにとっておくことにしよう。
 
 
 



 

国道275号
 
 
ニセコ町に向かう。
 
 




 

国道275号 
 
 


 

小樽市街
 
 

国道393号を通ってニセコ町に行くルートも考えられるのだが、余市町に少し寄りたかったので国道5号経由でニセコ町に向かった。

 
 



 


※2009年国道393号で事故に遭った時の写真
 
 
国道393号を通ってこの悪夢の事故現場を通りたい気持ちもあったのだが(笑) 
 






 

小樽はスルーした
 




 

小樽駅前
 
 
裕次郎記念館に行きたかったんだけどな。まあ、裕次郎記念館に行くのも次回のお楽しみにとっておくことにしよう。
 
 



 
 

国道5号
 



 

国道5号 
 



 

国道5号/余市町 
 
 
途中、余市町のモダ石油に寄って給油していく。ため得カードに残っている残高を全部使い切って給油を済ます。
 
 



 
 

余市町の道の駅に寄り道。
 
 
 
 

 

ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所
 
 
館内の見学はスルー。
 
 



 
 

余市駅前
 
 




かきざき商店/余市町
 
 
余市町に来たのはここで買い物がしたかったからである。
 




 
 


かきざき商店/余市町
 
 
 
たくさんお土産を買った後は二階にある食堂で食事を済ませていく。
 
 




 
 
 

かきざき商店/余市町
 
 
 
自分は生ものが食べられないのだがイクラだけは食べられる。
 
 
 



 
この後 車に戻って考える。ここまで来て神威岬をパスするのはいかがなものか?天気が良いので今日神威岬に行ったら絶景が広がっているのは間違いないと思うのだが、どうしようかな?
もちろん神威岬まで行ったら登山はパスである。神威岬と山登りのどちらをとるか?
かなり迷ったのだが、やはり当初の予定通り山に登ることにしよう。この天気ならニセコアンヌプリ山頂から望む羊蹄山は神威岬を凌駕しているはずである。
 
 


 
 
 

仁木町カントリーサイン
 

 
車を運転しながら考える。そういえば自分は去年神威岬に行ったっけかな?たしか去年も行っていないような気がしたな。
 
 




 
 

国道5号
 
 
 
去年も神威岬に行っていなかったので、やっぱり引き返して神威岬に向かおうかとも思ったのだが、これだけ天気が良いとやはり登山も捨て難い。
やっぱり素直に今日は山に登ることにしよう。
 
  




 
 

国道5号/共和町
 
 
余市町から国道5号を南下するのは久々なような気がする。途中 ワイス温泉(共和町)の前を通った。このワイス温泉は2009年に3~4回入った温泉であった。看板に500円と書いてあったのだが値上げしたのだろうか?たしか2009年は400円だったと思うのだが。
 
 
 

 
 
 
 
この後、道道604号~一般道~道道58号を通ってニセコアンヌプリに向かった。
 







 
 

正面の山がニセコアンヌプリか?



この山を見て絶句した・・・



めちゃめちゃ山頂に雲が掛かってるやんけ!!
どういうことやねん!!



この時のショックはハンパなかった。


 
 

 
 
 

ニセコ町のカントリーサイン
 
 
 

どんどん曇ってきた。発狂したい気分であった
 



 
 
 

ニセコ 五色温泉
 
 
 
とりあえず ニセコ五色温泉に到着。登山口はここの温泉のすぐ近くである。
 
 
 
 
 
登山口(駐車場)に移動して考える。


今から神威岬に向かおうかな?
しかし 今から神威岬に行くのはきついだろう。



それならやはり山に登るしかないのだが、山頂には雲がかかっているので、頂上に行っても何も見えない可能性もある。


しかし 山の天気は急変する事が多いので天気がよくなる可能性もある。気分は乗らないのだが、天気が回復する事を期待して山に登ることにした。
 





 
 

ニセコアンヌプリ登山口
 
 
 
 
駐車場にはほとんど車が停まっていなかったので、この山に登っている人は居ないのかもしれない。
 


山頂の天気が不安なのだが、支度を済ませて山登りをスタートさせた。
 
 
 




 
 



登り1時間30分程度と簡単な山なので半袖半ズボンで登った。 
1308mの山なのだが、車で746m地点まで来れるので楽な山である。
 
 

 



 

完全に頂上付近には雲がかかっている。これだと頂上にいっても100%何も見えないだろう。
 
 
 
引き返そうかな?しかし ここまで来て引き返す決断を下すのは難しい 。
よってダメ元覚悟でこのまま頂上まで登ることにした。
 
 




 

 



この天気で登るのはやっぱり間違いだろうなと自問自答しながら登っていた。楽しくないし、しかも暑い。汗だく状態である。こんなに楽しくない気分で山に登るのは初めてであった。
 
 
 


 

やはり神威岬に行けば良かったなあ。
しかし、あれだけ快晴だったのにな・・・本当に信じられないわ。
 
 






 

スタート地点の五色温泉が見える。帰りはここの温泉に入ろうかな?
 



 

 

2009年に登ったイワオヌプリが見える。懐かしいなあ。イワオヌプリの奥にある大沼は凄かったな~。2009年の旅を思い出しながら登っていた。
 
 



 
 
 

頂上が近づいてきた 
 
 



 

スタート地点の五色温泉がだいぶ小さくなってきた
 


 

岩内町方面
 




 

あと500m 
 




 

頂上まではあと一息
 
 
もう全身汗でびちょびちょである。
 
 



 

 

13時40分 ニセコアンヌプリ制覇。
 




 

ニセコアンヌプリ山頂
 
 
 
何も見えないような最悪な状況だけは回避することができたのは嬉しい。
 
 




 
 

ここから羊蹄山を見るのが楽しみだったのだが・・・
 
 
 


 

羊蹄山の山頂にはがっつりと雲がかかっている。あ~あ、マジで最悪である。
 
 



 

倶知安市街 
 
 
 



岩内町方面 
 


 
 

ズーム撮影 
 
 
泊原発が見える。
 
 




 



ニセコ観測所跡
 
 


 
 

汗だく状態である。 
 
 
 
 

 
時間はたっぷりあるので雲がとれるのを待つ。よく見渡すと大好きな洞爺湖も見えた。
 
 
 
 
まあ ガスで視界がゼロじゃなかっただけでも良かったか?






 
パンを食べながら羊蹄山にかかっている雲がとれるのを待っていたのだが、全然雲がとれそうな気がしない。むしろ天気はどんどん悪くなってきた。
 
 
 




 

向こうの山(羊蹄山)の雲がとれる以前に、こちらの山の山頂にガスがかかってしまって何も見えなくなってしまった。
 
 

この直後に年輩の方が一人で登ってきた。 軽く挨拶をして自分は下山することにした。
 
 

 

 
 

少し下山して、ここの場所で腰を下ろして、ここからしばらく景色を眺めていた。
 
 

 
景色を眺めながら今日ニセコに来たことを悔やんでいた。失敗だったな。
今日は小樽市街観光をしてから神威岬に行くのが正解だったな。
 

しかし、あれほどの快晴だったのに・・・
山の天気を計算に入れていなかった自分の愚かさを悔やんでいた。
 
 


 
旅の本当の最後の締めは洞爺湖にしようと思っていたのだが、果たして明るいうちに洞爺湖まで行けるだろうか?もう14:40である。洞爺湖に行く前に温泉を先に済ませたいのだが、温泉に寄ったら明るいうちに洞爺湖に到着するのは不可能である。
 
 
 



 

ニセコ五色温泉
 
 
本来なら急いで洞爺湖に行きたかったのだが、 汗をかきまくっていたので、下山した後はすぐ近くにある五色温泉に入っていくことにした。
 



 
 
 

ニセコ五色温泉 
 
 
 
貴重品をロッカーに入れたのだが、車のカギを入れ忘れたのでロッカーのカギを開けると100円が戻ってこない。おい!このご時世に有料かよ!!セコイわー!!まぁ、有料は100歩譲るけど、有料ならもっと大きく有料って書いとけやカス!!現に俺は有料って知らなかったから100円損したじゃねーかよカス!!おまけにジュースも10円高く設定してるしよ!セコイわー。
 
登山の大失敗で既にキレ気味だったのだが、速攻で洞爺湖に向かいたい気持ちを押し殺して入った温泉でこんな仕打ちを受けたので、もう ここの温泉ではキレまくっていた(笑)