しょうきち

しょうきち

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木道は一方通行になっている。




 



他の観光客と間隔を空けながらゆっくりと進んで行く。かなり遠くの方から他の観光客の熊避けの鈴の音が聞こえてくる。





 
 
 

 







ここが登山道との分岐点である。




急な階段をのぼるといよいよ南暑寒岳に突入することになる。

 









ここからは今までの大自然満喫状態から一転して緊張感の走る道となった。とにかく熊が出没しそうな雰囲気でめちゃくちゃ怖いのである。熊避けの鈴を手で大きくまわしながら進んで行く。他の観光客のみなさんは登山をパスしていて南暑寒岳に登る人は他には全然居なかった。









展望台があるので少し寄り道。
 
 




 
 



修理する予算がないのだろうか?展望台は崩壊しかかっていた。
 




 
 

慎重に展望台に上ってみた。









やっと七合目。




 
展望台から先の登山道はとにかく辛かった。きついし虫も多いし何より熊が怖いので最悪であった。顔に虫が纏わり付くので顔にタオルを覆って、その上から虫よけスプレーを大量に噴射して、顔を隠しながら進んで行った。見通しも悪いので景色は全然楽しめないし、何よりも熊の存在がガチで怖いので緊張しながら登っていった。やがて一人の下山者とすれ違ったのでく挨拶をする。ここで他の人間を見たので熊に対する不安は結構和らいできた。








休憩
 
 
 

とにかくきつい。もう歩けない。少し広いスペースに出たので、ここで少し休憩をしていると、二人組の年輩の方々に抜かされて改めて自分の体力の無さを痛感させられた。


 
 

 

 

少し休んでから、ゆっくりと山頂を目指す。2~3分歩いたら2~3分休んで少しずつ登っていく。そして頂上の直前で下りてくる人に挨拶をすると、自分が余程疲労困憊しているように見えたのか「あともう一息だよ頑張って」などと、かなりの励ましのお言葉を頂いた。










あと一息!
 
 
 
 
 
 





そして遂に南暑寒岳制覇。 


やったぞ!!





 



到着と同時にもう動けないので座り込む。30分くらいは動けなかった。先程抜かれた2名の方は既に缶ビールを飲んでいる。なるほど。自分はビールを飲まないので、今度から自分は缶コーヒーを持参して、山頂に到達したら缶コーヒーをゆっくりと飲むことにしよう。やがて 先客の二人が下山したので誰も山頂には居なくなった。








12:10ごろに到着したので、約4時間30分もかかったのか・・・
むちゃくちゃきつい山だったわ。








多分この正面の山が暑寒別岳なのだろうな。








暑寒別岳に向かうには、この張ってあるロープを掴みながら一旦下りてから再び登るらしい。とてもここからは素人には無理であろう。でも 暑寒別岳からは多分なのだが、日本海の海も見えると思うので絶景だと思う。できれば登ってみたいのだが。









もう二度と来ることはないだろう。さようなら南暑寒岳。








下山はめっちゃ楽であった。体力が回復しているので一気に下山して湿原まで戻る。
 




 
 

 

 

 

しかし 湿原に到着すると再び疲労困憊となって一気にスローダウンとなった。









しかし 観光客が全然居ない。遥か前方に数名のグループがいてるだけであった。









 

 

ここの湿原は凄過ぎる。
 





 

 

言葉にならないほどの大自然であった。









 

登山の後、ほぼこの湿原を独占できたので感無量であった。









本当に動けなくなったのでここで少し休憩。

 






管理棟まで戻ってきたのは16:40ごろであった。とにかく疲れたのだが、雨竜沼湿原の素晴らしさは正に圧巻であった。



車に戻って着替えてから、コンビニで食料を買い込んで今日の寝床の道の駅に向かった。








道の駅 サンフラワー北竜






道の駅 サンフラワー北竜



併設させている温泉にHOを使用して入ったのだが、
むっちゃ疲れていたので風呂に入るのもしんどかった。




ここの道の駅は何回か車中泊をしたことがある。いつもガラガラだったのだが、さすがに7月に入っているので、今日は沢山の車が車中泊をしていた。